プロジェクト?タスク?コンペ?これって何!?
Alexas_FotosによるPixabayからの画像
初めて聞く言葉にとまどう
自分のできそうな仕事を絞り込むことはできたものの
その中から自分ができそう、向いていそうなものを見つけ出すのは一苦労。
一案件ごとにひたすら内容に目を通す毎日がしばらく続きました。
ところで
本日の題名、なんだこれ?って思いませんでしたか?
これは、クラウドソーシングのサイトで使われている
仕事の形式名称なんです。
言葉自体初めて聞くものでした。
まずはそこから理解しておかないとワケがわかりません。
・プロジェクト形式
応募者の中からクライアントがパートナーを選び
1対1でお互いに相談しながら進める形式
・コンペ形式
クライアントが希望の内容を設定し
応募者が作品を完成させ提案する
その複数の応募の中から
クライアントが気にいったものを採用する形式
・タスク形式
複数のワーカーに対して
クライアントが簡単な単純作業を一括して依頼する形式
仕事の種類によって変わる形式
複数の形式が存在することはなんとか理解できた私。
そこで見えてきたのは、仕事の種類によって
形式がある程度固定されているということ。
一度サイトを見てもらえればわかると思うのですが
データ入力的なものはタスク形式になっているものが多いです。
体験談募集!みたいなものもタスクが多いかな~
そしてタスク形式はタイミングさえ合えば
初心者でも手軽に取り掛かれる内容がほとんどです。
いきなりプロジェクト形式に応募するには
あまりにもスキルが無さすぎる私。
ここはまず、初心者はタスクから?
ということで、一作業数円~数百円のものに
いくつかチャレンジすることにしたのです。